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電圧を積み重ねる
これを教える? プロジェクターモードを開く
細胞を直列につなぎます。1つの+を次の–につなぐ、鎖の輪のようなつなぎ方です。こうすると、電圧が足し合わされます。1.5Vの単3形細胞を2個直列につなぐと3V、4個なら6Vになります。テレビのリモコンや懐中電灯が、普通の1.5V細胞から必要な電圧を得られるのはこの仕組みです。
同じ種類の細胞を直列につないだ場合、電圧は足し合わされますが、アンペア時容量はおよそ1個分のままです。蓄えられるエネルギーの合計はワット時で増えます。動作時間は負荷とコンバーターによって決まります。一定の電力なら、直列の細胞を増やすことで動作時間を延ばせる場合があるため、アンペア時だけでは判断できません。
水タンクを鉛直に積み重ねたものとしてイメージしてみましょう。それぞれのタンクの高さが合計に加わるので、底の圧力(電圧)はどんどん高くなります。でも、水を運ぶパイプの幅は変わらないため、流せる量は変わりません。
1.5Vの細胞4個を直列につなぐと…